楯野川

吟醸王国山形で初めての全量純米大吟醸蔵元
楯の川酒造の創業は江戸時代の1832年、180余年の歴史があります。

現在6代目の佐藤淳平氏は、東京農業大学を卒業後代表となり銘柄名を創業当時と同じ「楯野川」に改めました。 2010年より、蔵で造る酒全てを純米大吟醸とする全量純米大吟醸へ。そして100年後世界で愛されるSakeを目指す「TATENOKAWA100年ビジョン」を掲げ、海外進出は現在27ヶ国。

蔵付き酵母の分離や2020年の作付けより使用する酒米を契約栽培の特別栽培へシフトしていくなど造りへのこだわりは凄まじいものがあります。
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