雑賀

九重雑賀
雑賀衆を継ぐ蔵元が原料から一貫して造る、本物の酒
◆◆雑賀/九重雑賀◆◆

信長を退けた、戦国最強の兵団「雑賀衆」は「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」といわれていました。 その戦国無双の傭兵集団の血筋を継ぐ初代によって開かれた蔵が、和歌山の「九重雑賀」です。

現在は赤酢と日本酒、リキュール、清涼飲料水を醸造。「寿司に合う日本酒」を追求し、酒米からの一貫造りに力をいれています。

優れた鉄砲職人としての雑賀衆を彷彿とさせる、計算されたきめ細かさでスキのないお酒を醸します。 また、田んぼから盃までの材料からの一環造りにも取り組んでいます。


◆◆八咫烏-ヤタガラス-◆◆

ラベルに描かれた「八咫烏-ヤタガラス-」は、雑賀衆の旗印。 日本神話に登場する三本足のカラスで、神武天皇を紀伊半島を経由し大和までの道案内をしたといわれ、導きの神として信仰されています。
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