風の里

風の里純米吟醸看板
和醸良酒
山地の多い 養老酒造は創業1921年、愛媛県大洲に流れる肱川上流の小さな蔵は、2018年の西日本豪雨により3mも浸水。存続も危ぶまれるも、県外に出ていた4代目が蔵に戻り、ボランティアの方や地域の人々、クラウドファンティングで力を貸していただいた人々の助けもあり、再建することができました。
この新生「風の里」。 創業当時より人の手による手造りのお酒にこだわり、県内産米を中心に「和醸良酒」を信条とした愛媛大洲の地酒を醸します。
2021年に創業100年を迎えることのできた蔵。少量生産のためいままでほとんど知られていなかったお酒ですが、透明感のある上質の味わいで、これからの活躍が期待される銘柄です。
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